2016-06-06

水色の昭和レトロな建築物


愛媛で見つけた昭和レトロな建築物をご紹介。今回は「水色編」です。

先ずは、水色建築の王様、八幡浜にある激渋銭湯で有名な「大正湯」。
名前のとおり、大正4年(1915年)の創業です。
住宅街にありますが、圧倒的な存在感を放っています。


こちらは、西条市で見つけた建築物。

元々は何屋さんだったのか分かりませんが、とても大きく雰囲気とつくりが大正湯とよく似ています。しかも屋根は瓦!素敵です。


そしてこちらは、三津の海沿いで見つけた民家。

今は空家になっていましたが、入口にドアが二つあるのでもしや銭湯?と思いましたが、窓が大きすぎるので…、床屋?、歯医者?と、想像がぐんぐん広がります。


きっと、まだまだある水色建築。
見つけたら、なぜかシャッターを押してしまう魅力があります。