水戸芸術館のエントランスで見つけたフィギュアのおみやげ。
ミュージアムショップの入口になつかしのガチャガチャが数台置いてあって、以前にブログで紹介した日本全国まめ郷土玩具のガチャガチャもあったのですが、その中になんと「茨城フィギュアみやげ」が!
せっかくなので、娘と一緒に400円で購入。
ハンドルをくるくる回して、ガチャン!という音とともに落ちてきたカプセルの中には…
なんと、あんこうが入っていました!
いやー、あんこうって…。渋すぎるでしょ~。
ポカンとする娘。(笑)
茨城を代表する冬の味覚、あんこう。
大きいしぬるぬる滑ってまな板の上ではさばけないので、下顎を引っ掛けて吊るし切りにする姿は、もはや冬の風物詩となりつつあります。
他には、水戸黄門+助さん格さん像、納豆、485系特急ひたち、などが入っているらしいです。別にすごく欲しい訳ではないのに、なぜか惹かれてしまうガチャガチャの不思議…。当たりかなのか外れなのかよく分からないけど、カプセルを開けるドキドキ感は大人になっても楽しいです。
これも海洋堂が製作しているそう。確かにあんこうもぬめっとしていてリアルな造形!愛媛版も道後温泉とかに置いてあったら、めちゃ売れるだろうなぁ~!