「砥部焼まつり」に行ってきました。訪れるのは今年で2回目。
車で行くと駐車場に入るまで渋滞するので、今回はバイクで行ってきました。
ゲートに入ってすぐ目に付いたのは、たくさんの柑橘類。
さすが愛媛！（値段もお安い）
大好きなジャコ天も。（おいしそう！）
会場に行くまでに、色んな誘惑があります。
砥部焼販売は体育館の中で行われているのですが、なんと正面入口の手前がステージに！？
歌ったり、踊ったり、色んな催しが繰り広げられていますが、そこを通り抜けないと砥部焼の販売会場に入れないという、なんともスリリングな会場構成。軽く頭を下げて身を縮め（歌っているところごめんなさい！と心の中で呟きつつ）ステージを突っ切って、会場に入りました。
ここ第一会場は、窯元別にうつわが大量に並んでいます。まさに大即売会といった雰囲気。
対面販売ではないため、窯元の人と直接話せないのが私としては残念でしたが、その分窯の傾向や特色をじっくりゆっくり見ることができます。
今回の戦利品はこちら。
「ごろう窯」さんのうつわです。
砥部焼というと磁器が注目されがちですが、土もあり陶器もいいものがたくさんあります。
後日、窯を見学をさせていただけることになったので、「ごろう窯」さんについてはまた改めてご紹介したいと思います。
