すこし前、お世話になっている砥部焼の窯元でたまたま見つけた招き猫。
左手をあげて千客万来のポーズをとり、右手には打出の小槌を持ち、右足の下には米俵を据えています。
「かわいい~!」と直視していたら、「気に入ったなら、あげるよ~」と言ってくださり…、お言葉に甘えていただいてきました!
聞けば、誰が、いつつくったものかも分からないとのこと。
砥部焼の干支はよく見かけますが、こうした置き物はなかなか少ないような気もします。
それから、わが家の玄関や、わたしの机の上など、場所をいろいろ変えながら飾っていますが(今は窓際からこちらを見つめています)、この猫が来てからというもの、良いことが続いているような気がします。
いつか、こんなカワイイ招き猫もつくれたらいいな~なんて妄想してます。