「いま、愛媛村から」で紹介している手仕事の品は、各地のショップなどで取扱いただいています。
今回、ご紹介するのは西荻窪の「364(さんろくよん)」。
西荻窪北口の商店街からちょっと入った路地裏にある、2階建てのお店です。
都内のギャラリーに勤務していた駒井京子さんと二所宮佐代子さんのおふたりが、2008年に立ち上げた「日々の食と道具のお店」で、店内には安心していただける日々の食材や、ながく付き合える道具やうつわなどが美しく並んでいます。
多くの作家さんや職人さんとお仕事をしてきたふたりがつくり出す空間は、洗練されていながらも、どこか懐かしい心地よさがあります。(こんなお店が近くにあったら、いつも長居しちゃうんだろうな~と思いながら、やっぱり長居してしまった私。)
364のホームページより
信頼できるのは、おふたりの「地に足のついた」考え方や、つくり手さんとの向き合い方。
実は、おふたりの提案で新たな商品づくりも、少しずつ進んでいます。(それについては、また後日!)
364では、長戸製陶所のうつわを置いていただいています。
お近くの方はぜひ足をお運びください。
●364
東京都杉並区西荻北3-13-16
http://www.sanrokuyon.com/
※8/15の「お知らせ」でご紹介いただきました。http://sanrokuyon.jugem.jp/